筋肉の成長サイクルを効率化するコツとは??
筋肉の発達には
トレーニングだけををひたすらやり続ければいい
そんなわけではありません
トレーニング×栄養摂取×睡眠
といった
筋肉が発達する為のメカニズム
をしっかり理解し、実践していくことが重要です
トレーニングでしっかり負荷をかけて
動かした筋肉は
十分な栄養・休息を取ることによって
トレーニング前と比べて少し強化されていく
といった仕組み
が、あります
これが筋肉の成長(発達)です
トレーニング後に24〜48時間の休息を取ることで
ホルモン分泌・摂取した栄養の吸収により
筋肉の総量が増加します
これを「超回復」と呼びます
この超回復は
鍛えた部位によって、
超回復にかける時間が変わってきます
各部位にかける回復時間について
大きい筋肉群の回復時間
主にBIG3で鍛えられる筋肉
(大胸筋、大腿四頭筋、広背筋)など
筋肉そのものの面積・体積が大きく
トレーニングにおいて高負荷をかけていく部位は
使われるエネルギーやダメージ・疲労が大きいので
少なくとも
48時間は回復に時間をかける必要があります
これはトレーニングの内容、各個人差があるので
およそ48〜72時間(2〜3日)です
小さい筋肉群の回復時間
腹筋、ヒラメ筋(ふくらはぎ)
上腕、前腕など
動きを補助したり支持する役割が多い
筋肉は、疲れやすい反面、回復は早い特徴があります
これらの筋肉は
およそ24時間〜48時間で回復します
(1〜2日)
上腕や前腕の筋肉は、
しっかり追い込んだのであれば
2日は空けても構いません
各部位ごとに鍛える日を分ける
このように各部位で回復にかかる時間は異なる為
自分の
1週間のスケジュールや1日で使える時間
などを考慮して、トレーニングスケジュールを
組むと良いでしょう
少なくとも
週に2〜3日はトレーニングする時間を確保できる日
を作ると
トレーニング×回復のサイクルを
効率よく回していくことができます
また、休息の日でも
栄養摂取や睡眠時間をしっかり作り
筋肉の成長を促すことを心がけて行きましょう
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