たった1セットでもトレーニングの質や効果が激変します
トレーニングにおいて
最も重要なポイントは
鍛えている部位へしっかり負荷(刺激)
を与え、筋繊維を破壊することです
この筋繊維の破壊と
食事から摂る栄養・睡眠(超回復)
破壊⇄合成
この作用で筋肉は発達していきます
基本的なトレーニングでは
自分が10回程度で限界が来る重量×3セット
で、筋肉を追い込んでいきますが
思ったより対象部位に効いておらず
全く違う部位に負荷が逃げている事が
起こったりします
目次
フォームを意識することの重要性
フォーム次第で効果は変わる
筋肉を成長させるには
回数・ウエイト(重量設定)も
もちろん大事ですが、
自分に合った重量を選択し
対象部位の筋肉収縮をする事ができる
つまり
「フォーム」
が超重要です
筋力が十分に付いていない段階や
現時点での自分の筋力に見合わない
高重量でトレーニングしようとすると
「フォーム」が崩れてしまい
狙った部位へ効かせる事ができませんし
下手すると怪我を招いてしまいます
適正な重量×正しいフォーム
こそがトレーニング効果の最大化に繋がります
常に同じ部位に負荷は入っていない
カール系の種目(アームカール)など
複数の筋肉を鍛える種目の場合、
1回目は効かせれる事ができても
2回目は力配分を調整しながら行っています
疲労や無意識のうちに
体の反動を利用してしまい、
対象部位への負荷が逃げているのです
このように回数・疲労により
使われる筋肉が変わって来るので
一定のフォームを保ち、正しい動作になるように
しなくてはいけません
一度癖がつくとなかなか戻せない
走り方、お箸の持ち方、姿勢など
初めて覚えた動作や
一度記憶した動作
「癖」は
変えるにはかなりの時間や労力を必要とします
トレーニングも同じで、正しいフォームを身につける事で
効率のよいトレーニングにつながります
正しいフォームを身につける2つの手段
①軽めの重量から扱い始める
これはかなり効果的です
自分でコントロール可能なウエイトで
フォームを意識しながらトレーニングする方法です
対象部位に負荷が感じれるようになったら
徐々にウエイトを上げていきましょう
例えばベンチプレスの場合
プレートはつけず、シャフトのみで
連続で30回ほど、フォームを意識して行います
この時対象部位に負荷がかかっている事を
しっかり意識しましょう
また、ジムなどにあるスミスマシン
という器具を
使うことも有効な手段です
シャフトがマシンのケーブルに繋がれているので
同じ動作・同じ軌道で動作をする事ができます
しっかりフォームを習得していきましょう
②鏡を見ながら確認する
ベンチプレス以外の種目は鏡を見ながら
トレーニングする事ができます
体の傾き、固定しないといけない部位など
自分では固定しているつもりでも
気付かずに実際は動いてしまっていたり
しています
鏡を見る事で細かな点を確認しながら
トレーニングする事が可能です
フォームを正しく習得する事で
極論たった1セットでも筋肉への刺激は
格段に変わってきますし、
そのトレーニングそのものの質が向上します
【FDG】LINE@始めました
20代後半からの男のダイエット
トレーニング、食事プランに特化した情報を
発信しています
現在無料レポート配布しています!
・【ウエスト−◯◯cm1週間プログラム】
・【トレーニーが買っている栄養素別、コンビニ食品一覧】
友達追加後の簡易的なアンケート回答後
「無料レポート」と送ってください
友達追加ボタン⬇️