ダイエットの大敵、空腹を攻略するコツについて
筋肉をつけていく過程で
1番の大敵になることがあります
「空腹」です
空腹は、脂肪燃焼には良いですが
あまりにも空腹が長くなりすぎると
代謝などに使われるカラダのエネルギーを
筋肉の分解によって賄おうとします
死活問題ですね
せっかく鍛えている意味がありません
我々人間の体は
筋肉を増やしながら
体脂肪を減らす
ことが
同時には不可能な仕組みになっています
カロリーを増やせば
筋肉は増えていくが体脂肪も増えていく
カロリーを減らせば
体脂肪は減っていくが筋肉も減っていく
1日のトータルでのカロリーやその時の空腹感と
うまく付き合っていく必要があります
目次
間食で意識したいポイント
小腹が空いた時に行う
「間食」
この間食において
どのタイミングで食べるのか?
何を食べるのか?
これらをしっかり考え、間食することで
空腹による筋肉の分解(カタボリック)
を極力避けることに繋がります
且、血糖値の下がりすぎを防ぎ、余計な脂肪を
つけにくくすることができます
血糖値が下がりすぎている状況で食事をしてしまうと
カラダは少しでも多く体脂肪を蓄えようとするのです
間食を取るタイミングとオススメ間食品3選
間食のタイミング
メインの食事間の間食
1日3食のメイン食事間に
間食する時間を組み込んで行きましょう
例を挙げるとすれば
朝7時に朝食を食べて、昼12時に昼食を食べるのであれば
間食は9時半〜10時半頃に摂ると良いでしょう
つまりメインの食事から
【2〜3時間置き】ということです
トレーニング前
トレ前にカラダのエネルギーが不足していては
良いトレーニングはできません
トレーニング開始から
【1時間〜2時間前】に摂取すると良いでしょう
トレーニング後
栄養摂取のゴールデンタイムです
【トレ後から約30分間】
素早く補給しましょう
王道で効率的なのは
やはりプロテインですね
食品は高タンパクなものを選ぶ
⑴ナッツ類
タンパク質が豊富で
筋肉の回復をサポートするオメガ脂肪酸を
豊富に含んだ貴重な植物性食品です
⑵プロテイン
言わずもがな、優秀な栄養補助食品ですね
高タンパク、素早く飲める、手軽に持ち運べる
間食にもど真ん中なアイテムです
⑶ゆで卵
1つで約7g程のタンパク質を摂取することができ、
ビタミンやミネラルも豊富に含んでいます
実用性、コスパ共に最高な食品です
まとめ
筋肉と脂肪は思っている以上に
かなり密接な関係にあります
ダイエットに脂肪は避けたいものですが
脂肪は体にとって少なからず重要なもの
でもありますので
上手に付き合って行きましょう
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