異なる刺激でターゲット部位が更に発達⁈
トレーニングは重量を変えることで
ターゲット部位に負荷をかけていきますが
同じ種目同じ動作だと
筋肉が刺激に慣れて来てしまい
ある一定のレベルを超えてくると
なかなか発達しにくくなっていきます
筋肉がその重量同じ動作による負荷に
耐性がついていくということですね
特に大きな体積を誇る筋肉群
(大胸筋、大腿四頭筋など)
は、特に顕著に現れます
中でも最もトレーニングの中心となる
大胸筋はある程度発達させると
普段のベンチプレスとは
違ったアプローチで負荷や刺激を与えていく必要があります
アプローチ次第で、
より迫力ある大胸筋を作り上げることが
可能になりますし
見栄えに磨きをかけることができます
大胸筋は3つに分けて鍛える
最もメジャーな胸のトレーニングである
「ベンチプレス」
は、胸全体を鍛えるトレーニングです
しかし、胸筋というのは
更に細かく分かれています
①大胸筋上部
②大胸筋中部
③大胸筋下部
この3つです
「胸」
という、ターゲットを
このように細かく分けて
それぞれに効かせるアプローチを加えることによって
胸筋の大きさ以外に、
形、シルエットを生み出していきます
大胸筋3部位にアプローチするトレーニング2選
①インクラインベンチプレス(大胸筋上部)
ベーシックなベンチプレスで使用するフラットベンチ
ではなく、角度調整可能なベンチを使用し、
角度をつけて鍛えるトレーニングです
大胸筋上部を発達させることで
Tシャツや薄着の際に、筋肉の大きさを目立たせることが
できます
手順
⑴角度をつけることが可能なベンチを使用する
⑵ベンチ角度を30〜45度に調整する
⑶肩甲骨を寄せ、背中にアーチを作り、ベンチにもたれる
⑷ラックからバーを持ち上げ、胸筋上部(鎖骨あたり)より少し下に降ろす
⑸バーを真上にあげる
*ベンチプレスと同じく、肩甲骨を
しっかりと寄せる事を意識する
10回 ×3セット
②ダンベルフライ(大胸筋中部・下部)
インクラインと打って変わって
少し軽めの重量を扱って行うトレーニングです
手順
⑴ダンベルを両手に持ち、フラットベンチに仰向けになる
⑵脇を開き、ダンベルを構える
⑶対象部位に負荷が乗っている状態を作りセットする
⑷真横に腕を下ろしていく
⑸脇を閉じないで、戻していく
15回〜20回 ×3セット
*対象部位(大胸筋中部・下部)
にしっかり負荷が乗っている事を意識してください
これらの後にベンチプレスを持ってくる事で
より負荷をかけることができます
角度やアプローチを変えることによって
筋肉に新しい刺激を与えることが可能になります
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